IMC P12B2 GT19 NGSファイルのアセンブリ

  1. Assemblyを行うプロジェクトnodeの上でマウス右クリックします。
    • IMC3121 GZ16 0001
  2. 表示されるメニューからNew Analysis Node —> Assembly を選択します。
    • IMC3121_GZ16_0002
    • IMC3121 GZ16 0002
  3. アセンブリ実行ダイアログが表示されます
    • IMC3121_GZ16_0003
    • IMC3121 GZ16 0003
  4. Addをクリックします。
    • IMC3121_GZ16_0004
    • IMC3121 GZ16 0004
  5. アセンブルに使用するNGSファイルを指定します。
  6. ここでは、Paired-EndのFastQファイルを使用します。
  7. F3 File Setting[Required]のRef…をクリックします。
    • Select Fileダイアログが表示されます。
    • IMC3121_GZ16_0005
    • IMC3121 GZ16 0005
  8. F3ファイルを選択し、OKをクリックします。ファイル名は、ケースにより異なります
    • IMC3121_GZ16_0007
    • IMC3121 GZ16 0007
  9. F3ファイルがテキストボックスに表示されます。
    • IMC3121_GZ16_0008
    • IMC3121 GZ16 0008
  10. 同様にR3ファイルも指定します。
    • IMC3121_GZ16_0009
    • IMC3121 GZ16 0009
  11. データを識別するために、Noteに入力します(任意)。
    • IMC3121_GZ16_00010
    • IMC3121 GZ16 0010
  12. OKをクリックします。アセンブリ実行ダイアログに入力ファイルが設定されます。
    • IMC3121_GZ16_0011
    • IMC3121 GZ16 0011
  13. 実行ボタンを押す前に、実行パラメータ設定を行います。
  14. 微生物ゲノムのアセンブリの場合は、通常その一部を使用してアセンブリを行います。
  15. 以下では、使用するReadの範囲を指定します。
  16. その他の指定については、「アセンブリ実行パラメータ設定」をご覧ください。
  17. Parameter Setting をクリックします。
  18. Assembly Parameter Setting ダイアログが表示されます。
    • IMC3121_GZ16_0012
    • IMC3121 GZ16 0012
  19. Assembly Common Optionsをクリックします。
  20. 以下の詳細設定ダイアログが表示されます。
    • IMC3121_GZ16_0013
    • IMC3121 GZ16 0013
  21. Use Trimming にチェックします。
  22. Start of Target とEnd Of Targetのテキストフィールドに入力できるようになります。
  23. この状態では全件が対象となっています。
    • IMC3121_GZ16_0014
    • IMC3121 GZ16 0014
  24. Readの1番目から200万番目までをアセンブリの対象とする場合は、それぞれ1と2000000を入力します。
    • IMC3121_GZ16_0015
    • IMC3121 GZ16 0015
  25. Setをクリックします。
  26. Assembly Parameter Settingダイアログに戻ります。
    • IMC3121_GZ16_0016
    • IMC3121 GZ16 0016
  27. Closeをクリックします。
  28. Assembly実行ダイアログに戻ります。
    • IMC3121_GZ16_0017
    • IMC3121 GZ16 0017
  29. Runをクリックして、アセンブリを実行します。
  30. 実行確認メッセージが表示されます。
    • IMC3121_GZ16_0018
    • IMC3121 GZ16 0018
  31. はい(y)をクリックします。
  32. Processing (Shuffle Sequence)進捗メッセージが表示されます。
  33. ここではペアドエンドの2つのファイルをアセンブリ用に1つにまとめます。
  34. なお、2回目以降のアセンブリではこの処理で生成されるShuffle Sequence ファイルを入力として用います。
    • IMC3121_GZ16_0019
    • IMC3121 GZ16 0019
  35. Shuffle Sequenceが終了すると続いて、Processing (Velvet Assembly)の進捗メッセージが表示されます。
    • IMC3121_GZ16_0020
    • IMC3121 GZ16 0020
  36. アセンブリが終了すると、完了メッセージが表示されます。
    • IMC3121_GZ16_0021
    • IMC3121 GZ16 0021
  37. OKをクリックします。メインディレクトリーツリーにAssemblyノードが追加されます。
    • IMC3121_GZ16_0022
    • IMC3121 GZ16 0022
  38. Assemblyノードの+をクリックします。
  39. ツリーが展開され、afg形式のアセンブリ結果ノードが生成されています。
    • IMC3121_GZ16_0023
    • IMC3121 GZ16 0023
  40. アセンブリ結果ノード上でマウス右クリックします。
  41. Convert Afg to Bamというメニューが表示されます。
    • IMC3121_GZ16_0024
    • IMC3121 GZ16 0024
  42. Convert Afg to Bamを選択します。
  43. 確認メッセージが表示されます。
    • IMC3121_GZ16_0025
    • IMC3121 GZ16 0025
  44. はい(Y)をクリックします。
  45. Processing (convert AFG to BAM)が開始され、進捗メッセージが表示されます。
  46. この処理はコア数が多いPCやMacで実行すると処理時間が短くなります。
    • IMC3121_GZ16_0026
    • IMC3121 GZ16 0026
  47. 終了すると、完了メッセージが表示されます。