フィーチャーをCSV 形式で保存します。
任意のフィーチャーキーをもつある塩基配列範囲内にあるすべてのフィーチャーをCSV 形式でファイル出力します。
操作
- メニューから File -> Export -> Export Feature(CSV)… を選択します。
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- 「Features & Range Settings」 ダイアログが表示されます。
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- 出力すべきフィーチャーキー(複数指定可能)にチェックします。
- 「Select All」をクリックすると全部のフィーチャーキーにチェックされます。
- 対象の塩基配列範囲を「From」、「To」に設定します。
- デフォールトでは、ロードされている塩基配列全体が対象範囲となります。
- 塩基配列付きで保存する場合には、「Output Sequence」にチェックを入れます。
- 「source」フィーチャーキーにチェックすると、多くは配列全体にわたるフィーチャーとなるため、塩基配列付きで保存するとファイルサイズが大きくなります。
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- 「Run」をクリックします。「Save CSV File」Chooser が表示されます。
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- 出力するディレクトリとファイル名を指定し、「保存」をクリックします。デ
- フォールトの保存ファイル名は、元の配列ファイル名に「-ex」が付加されます。
- CSV ファイルが保存されます。
- 保存ファイルを確認します。
- 保存されているファイルを Excel で開きます。
- CSV ファイルが表示されます。