機能
- カレント配列を簡単に逆相補鎖表示に切り替えることができます。塩基配列は、最後の塩基のComplementが最初の塩基になり、各フィーチャーの表示位置もすべて逆転表示されます。
- この状態でファイル保存すると、塩基配列は逆相補鎖で記録され、全フィーチャーの位置もすべて配列最後からの位置に変換され、反対側のストランドに所属するように書き換えられます。
操作方法
カレント配列が対象となります。
- メニューからは、Genome Design --> Reverse Complementを選択します。
- サブメニューにチェックがある場合は、すでに元の配列からの逆相補鎖表示になっていることを示しています。
- 全体が逆相補鎖表示になります。
- この状態で保存あるいは別名で保存を行うと、保存されたファイルは逆相補鎖で記述されたものになっています。
- もう一度同じ操作をすると、元に戻ります。