Description Window を使用して カレントゲノム配列 の Qualifier を編集します(マニュアルアノテーション)。
- Qualifier を編集したい ゲノム配列 をカレント配列として、そのフィーチャーマップを表示します。
- 編集するフィーチャー上でマウス右クリックします。
- ポップアップメニュー が表示されます。
- Description Window を選択します。
- Description Window が起動します。
- Description Window には、その Feature に記録された Qualifier とその値が表示されています。
さらにそのフィーチャーの範囲の塩基配列、および CDSフィーチャー でありかつ翻訳が登録されている場合は アミノ酸配列 が表示されます。 - Feature の属する Feature Key や、ゲノム上の Location と、その Strand も表示されています。
- Qualifier には2種類あり、値を持つものと、存在するものがあります。
- Value を持つQualifierの場合は、そのValue欄に直接入力あるいは変更したい文字列を入力します。
- Valueを入力した後は、かならず別のフィールドを一度クリックします。
- Applyをクリックするを編集が確定します。Applyをクリックせずに、Description Windowをクローズするとその編集は反映されません。
- Valueを持たないQualifierの場合は、各Qualifierの左にあるチェックボックスにチェックします。
- これもApplyをクリックすると、変更が確定します。Select Allをクリックすると全部がチェックされます。
- Reverse Selectedをクリックすると、現在のチェックされているものが外れ、チェックされていないQualifierがチェックされます。