メインフィーチャーマップに表示されているゲノム塩基配列から、指定した制限酵素（複数あるいは全部指定可能）の認識部位を検索します。

操作の流れ

1. ゲノム塩基配列のロード
2. ゲノム塩基配列の選択
3. 制限酵素の選択
4. 認識部位の検出
5. 認識部位のフィーチャーマップ表示

実装エディション

EE, SE, GE, AE, DS, GT

操作手順

1. ここではサンプルゲノム配列を使用して説明します。
2. サンプルゲノム配列 (Bsub50Kbp.gbk)クリックしてをカレントゲノム配列にします。
3. サンプルゲノム配列がフィーチャーマップに表示されます。
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5. メニューから、「Cloning -> Restriction Enzyme -> RE Registration & Editing」 を選択します。
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7. 「Enzyme Selection」 ダイアログが表示されます。
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9. 使用する制限酵素にチェックします（複数指定あるいは全部指定可能）。ここでは、「Select All」をクリックして、全部の制限酵素にチェックします。
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11. 「Show Recognition Site…」をクリックします。
12. 「Recognition Site」ダイアログが表示され、制限酵素別の制限部位数が左側パネルにリストされます。
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14. リストには、制限酵素認識部位が1か所以上ある制限酵素が表示され、ゼロの制限酵素は表示されません。
15. 制限酵素の左側のチェックボックスにチェックします（複数および全指定可能）。
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17. 選択された宣言酵素の認識部位のリストが右側パネルに表示されます。
18. 右側パネルのリストの1つの認識部位をクリックします。メインフィーチャーマップが自動的にスクロールし、その制限部位が表示されます。
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