検索でヒットしたフィーチャーを一括して削除できます。
削除は2段階で実行されます。
第一段階では、ヒットしたフィーチャーに削除マークを付けます。
つぎに、完全に削除します。
検索でヒットしたフィーチャーを削除できる検索種類は以下の通りです。
- フィーチャーキー検索
- キーワード検索
- Classification検索
操作
- キーワード検索を例に説明します。
- メニューから「Search -> Keyword Search…」を選択します。
- Keyword Search 実行ダイアログが表示されます。
- 検索するFeature Keyにチェックします(複数指定可能)。
- ここでは、CDSにチェックします。
- Keyword(s) テキストフィールドに例えば「kinase」と入力します。
- 「Run」をクリックします。
- 検索が実行され、終了するとKeyword Search Result ダイアログが表示されます。
- 左ペインの「kinase」キーワードにチェックを入れます(複数指定可能)。
- 右ペインに個々のヒットリストが表示されます。
- 「Select All」をクリックします。
- 右ペインのリストの全部のチェックボックスがチェックされます(部分的にチェックすることも可能です)。
- 「Delete Feature ボタンをクリックします。
- 「Delete Feature?」確認メッセージが表示されます。
- 「はい(Y)」をクリックします。
- 指定されたフィーチャーが削除指定されます。右ペインの任意の行をクリックします。
- その行が選択され、同時にメインフィーチャーマップが自動的にスクロールし、そのフィーチャーの位置を表示します。
- 削除指定されたフィーチャーは、グレーで表示されています。
- 完全に削除するには、メニューから「Edit -> Delete All DELETED Feature Completely」を選択します。
- 「Delete All Features Completely?」確認メッセージが表示されます。
- 「はい(Y)」をクリックします。
- 指定されたフィーチャーが完全削除されます。
- この処理は元に戻せません。