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IMC E00R 検索でヒットしたフィーチャーを一括削除する

検索でヒットしたフィーチャーを一括して削除できます。

削除は2段階で実行されます。

第一段階では、ヒットしたフィーチャーに削除マークを付けます。

つぎに、完全に削除します。

検索でヒットしたフィーチャーを削除できる検索種類は以下の通りです。

 

操作

  1. キーワード検索を例に説明します。
  2. メニューから「Search -> Keyword Search…」を選択します。
  3. Keyword Search 実行ダイアログが表示されます。
  4. 検索するFeature Keyにチェックします(複数指定可能)。
  5. ここでは、CDSにチェックします。
  6. Keyword(s) テキストフィールドに例えば「kinase」と入力します。
  7. 「Run」をクリックします。
  8. 検索が実行され、終了するとKeyword Search Result ダイアログが表示されます。
  9. 左ペインの「kinase」キーワードにチェックを入れます(複数指定可能)。
  10. 右ペインに個々のヒットリストが表示されます。
  11. Select All」をクリックします。
  12. 右ペインのリストの全部のチェックボックスがチェックされます(部分的にチェックすることも可能です)。
  13. 「Delete Feature ボタンをクリックします。
  14. 「Delete Feature?」確認メッセージが表示されます。
  15. 「はい(Y)」をクリックします。
  16. 指定されたフィーチャーが削除指定されます。右ペインの任意の行をクリックします。
  17. その行が選択され、同時にメインフィーチャーマップが自動的にスクロールし、そのフィーチャーの位置を表示します。
  18. 削除指定されたフィーチャーは、グレーで表示されています。
  19. 完全に削除するには、メニューから「Edit -> Delete All DELETED Feature Completely」を選択します。
  20. 「Delete All Features Completely?」確認メッセージが表示されます。
  21. 「はい(Y)」をクリックします。
  22. 指定されたフィーチャーが完全削除されます。
  23. この処理は元に戻せません。

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