タイリングアレイプローブの自動設計機能がIMC Version 4.2.11から追加されました。
タイリングアレイプローブを自動設計します。
プローブ塩基長を指定できます。各プローブの先頭塩基同士の距離(塩基数)を指定できます。
プローブを設計するストランドを指定できます(Forward Strand, Reverse Strand, Both)。
指定した注釈(フィーチャーキー)を避けて、プローブを設計できます。
プローブが設計された位置に何らかの注釈がある場合、その内容を取り込むことが可能です。
プローブ名に任意のプレフィックスおよび連番を指定可能です。
現在、3種のフォーマットで出力可能です。
今後は、生成可能なフォーマットを拡充します。