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IMC W512A Plasmid Map描画ダイアログ項目説明

Plasmid Map描画ダイアログ上の各項目の役割を説明します。

操作方法については、こちらをご覧ください。

Plasmid Map Layout Style プルダウンメニュー:ここには登録されているPlasmid Map Layout Styleのリストが表示されます。なにも登録されていない状態では表示されません。

Set ボタン:選択されたPlasmid Map Layout Styleを適用します。あるスタイルが適用されると、Circular Lane Listにその内容が表示されます。

Diameter of Circleテキストフィールド:プラスミドマップの外周の直径をピクセル値(正の整数)で入力します。

Definition テキストエリア:ここに入力された文字列がプラスミドマップ中心に表示されます。改行可能です。

Font Size プルダウンメニュー:フォントサイズをプルダウンメニューから選択します。

Italicチェックボックス:チェックすると文字列がイタリックで表示されます。

Restriction Enzymeリストボックス:制限酵素認識部位を表示するための制限酵素リストです。リストは制限酵素毎に1行が与えられ、チェックボックス、制限酵素名、認識配列と切断部位、が表示されています。

チェックされた制限酵素の認識部位が外周上に描画されます。

Font Size プルダウンメニュー:制限酵素名のフォントサイズを指定できます。

Circular Lane リストボックス:登録されているCircular Laneのリストが表示されます。一番外側のCircular Laneから表示されます。この順序を変えるとレーンの位置が変わります。

リストは、Circular Laneごとに1行で記述されます。各行の項目は、選択チェックボックス、Circular Lane Description、レーン上のフィーチャー形状、から構成されています。

Circular Lane リストボックス操作ボタンツール:Circular Lane リストボックスを操作するためのボタンツールが配置されています。

Addボタン:Circular Laneを新規追加作成します。

Editボタン:選択(1個だけ選択可能)されているCircular Laneを編集します。

Deleteボタン:選択中(複数選択可能)のCircular Laneをリストから削除します。

Upボタン:選択中(1個だけ選択可能)のCircular Laneを1つ上の行に移動します。

Downボタン:選択中(1個だけ選択可能)のCircular Laneを1つ下の行に移動します。

Save the Styleボタン:現在のCircular Laneのレイアウトスタイルを名前を付けて保存し、のちに使用できるようにします。

Drawボタン:現在の設定で右側のCanvas上にプラスミドマップを描画します。

Drawing Canvas:プラスミドマップを描画する領域です。指定されている印刷用紙の大きさになっています。

印刷用ボタンツール:プラスミドマップの描画・印刷用キャンバスの大きさを指定し、出力フォーマットを指定します。

Page Setupボタン:プラスミドマップを印刷するキャンバスの大きさや向き、余白などを設定します。

Printボタン:直接プリンターに出力する場合に使用します。出力されるプリンターはシステムデフォルトプリンターです。出力先プリンターを変更する場合は、システム側でデフォルトプリンターを変更する必要があります。

PDF.. ボタン:PDF形式の画像フォーマットでファイル出力します。

PNG... ボタン:PNG形式の画像フォーマットでファイル出力します。

EMF...ボタン:EMF形式の画像フォーマットでファイル出力します。

Close ボタン:プラスミドマップ操作ダイアログを閉じます。

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