プローブ設計
タイリングアレイプローブを自動設計します。
プローブ塩基長を指定できます。
各プローブの先頭塩基同士の距離(塩基数)を指定できます。
プローブを設計するストランドを指定できます(Forward Strand, Reverse Strand, Both)。rRNAなどの指定した注釈(フィーチャーキー)を避けて、プローブを設計できます。
プローブが設計された位置に何らかの注釈がある場合、その内容を取り込むことが可能です。
プローブ名に任意の頭文字(プレフィックス)および指定桁数の連番を指定可能です。
現在は3種のフォーマットで出力可能です。
- Agilent Simple Format: Agilent Simple Format はProbeIDとSequenceからなる1プローブ1行あたり2カラムのカンマ区切りのCSVフォーマットです。
- Agilent Complete Format: Agilent Complete FormatはProbeID, Sequence, TargetID, Accessionns, GeneSymbols, Description, ChromosomalLocationからなる1プローブ1行当たり7カラムのカンマ区切りのCSVフォーマットです。
- IMC Standard CSV Format: IMC Starndard CSV Formatは、IMCが標準的に使用する1プローブ1行当たり5カラムのカンマ区切りプローブ記述CSVフォーマットです。
この機能は以下のエディションで実行できます。
AE
, DS
, GT