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インシリコバイオロジーが提供するライセンスには以下の2種類があります。
ソフトウェアキーライセンス(SWキーライセンス)
ドングルライセンス(HWキーライセンス)
暗号化されたファイルなどのソフトウェア媒体を使用したライセンス認証機構です。
PCやMac間のライセンスの切替は何回でも自由に行えます。
大学や研究所のPCと自宅のMacとの間でも切替可能です。
USBメモリー様のハードウェア(ドングル)に認証機構を組み込んだライセンスです。
ライセンスが登録されているドングルを差し込んだPCあるいはMacでライセンスが有効となります。
IMC: in silico MolecularCloning の 最新リリース情報 です。
GT:GenomeTraveler最新リリース情報
インシリコバイオロジー株式会社では、核酸(アミノ酸)配列解析を基本とした、分子生物学の広い分野をカバーする研究・教育向けソフトウェアを自社開発しています。インシリコバイオロジーのバイオサイエンスソフトウェアは利用者からの意見や要望を最大限取り入れて開発されており、かつ非常に短いサイクルで更新されています。
開発アドバイザー:
奈良科学技術大学院大学:小笠原直毅教授、金谷重彦教授、東京工業大学の黒川顕教授の協力の下に開発されています。
販売開始日:2005年4月1日
IMCは、クローニング実験の操作をコンピュータ上で実行できるところに大きな特徴があります。クローニング機能には、制限酵素消化、PCRプライマー設計、PCR増幅、ライゲーションなどの基本実験が含まれています。この実行には、特殊なデータは不要で、GenBankやEMBLなどの公的なデータベースから入手できる塩基配列データをそのままクローニングすることが可能です。クローニングの際に、制限酵素消化断片やPCR産物の末端形状(粘着末端、平滑末端など)は正確に保持され、同一形状で相補的配列をもつ断片同士のライゲーションのみ、有効にすることができます。Primer情報は塩基配列上に貼り付けられ保存されるため、Primerの管理にも有用です。
学生(高校生、学部学生)向けの基本機能限定エディションです。販売終了しました。
IMC アレイエディションは、ゲノミクスエディションに遺伝子発現解析機能を追加したものです。
IMCアレイエディションの機能はその後継エディションであるIMCデザインスイートに継承されています。
GenomeTravelerは、NGS, 3rdGS用の配列解析ソフトウェアです。