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IMC S411 OGAB法によるクラスター配列断片化設計を実行する

設計した遺伝子クラスターを再構築するために、クラスターを最適に断片化します。

その後、個々の断片を化学合成した後に、各断片をOGAB法により再構成し、長鎖DNAクラスターを作成します。

実装エディション

この機能は、以下のエディションに実装されています。

IMCDS

操作

  1. メニューからGenome Design -> OGAB Fragment Designを選択します。
  2. 「OGAB Method」実行ダイアログが表示されます。
  3. ドロップ領域に設計したクラスター配列ファイルをドロップするか、あるいはドロップ領域をクリックして、ファイル選択ダイアログを表示し、クラスター配列ファイルを選択します。
  4. GenBank/EMBL形式、FastA形式のクラスター配列を指定できます。
  5. 複数の配列を指定することができます。
  6. 「Run」をクリックします。
  7. フラグメント設計が実行され、実行中は進捗メッセージが表示されます。
  8. 実行が終了すると、「OGAB Fragmentation Result」 ダイアログが表示されます。
  9. 結果ダイアログには、実行対象のクラスター配列毎にタブペインが生成され、タブをクリックすることにより、それぞれの結果ペインを表示することができます。
  10. 「OGAB Fragmentation Result]ダイアログの操作方法は、こちらをご覧ください。

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