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IMC B2DA11 選択領域に含まれるフィーチャーを一括削除

メインフィーチャーマップのフィーチャーレーン上の選択領域に含まれるフィーチャーを一括して削除します。

削除するフィーチャーキーと削除しないフィーチャーキーを分けて指定することができます。

削除が実行されても、削除マークが付加されるだけ(表示のグレー表示される)です。

別途「Delete Completely」を実行した時点で完全に削除されます。また、

「Restore from Deleted」を実行すると削除マークを外し、元通りに回復されます。

操作(削除指定)

  1. 選択領域の上でマウス右クリックします。
  2. メニューが表示されます。
  3. 「Delete Whole Feature」をクリックします。
  4. 「Select Feature to Delete」ダイアログが表示されます。
  5. 選択領域にあるフィーチャーのフィーチャーキーが全部選択された状態で表示されます。
  6. 削除するフィーチャーキーを選択します(複数指定可能、全部指定可能)。
  7. 複数選択する場合には、CTRLキーを押しながらクリックします。
  8. 「Run」をクリックします。
  9. 「Delete Whole Feature?」確認メッセージが表示されます。
  10. 「はい(Y)」をクリックします。
  11. 削除(削除マーク)されたフィーチャーがグレー表示に変わります。

操作2(削除を元に戻す)

  1. この操作は選択領域だけでなく、カレントフィーチャーマップに全体に対して実行されます。
  2. フィーチャーレーン上でマウス右クリックします。
  3. メニューが表示されます。
  4. 「Restore All Feature from DELETED」をクリックします。
  5. 「Restore from Deleted」確認メッセージが表示されます。
  6. 「はい(Y)」をクリックします。
  7. グレー表示されていた削除指定フィーチャーは元に戻ります。


操作3(完全に削除する)

  1. この操作は選択領域だけでなく、カレントフィーチャーマップに全体に対して実行されます。
  2. フィーチャーレーン上でマウス右クリックします。
  3. メニューが表示されます。
  4. 「Delete All DELETED Feature Completely」をクリックします。
  5. 「Delete All Feature Completely?」確認メッセージが表示されます。
  6. 「はい(Y)」をクリックします。
  7. 対象フィーチャーが完全に削除されます。

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