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フィーチャーをCSV 形式で保存します。

任意のフィーチャーキーをもつある塩基配列範囲内にあるすべてのフィーチャーをCSV 形式でファイル出力します。

操作

1. メニューから File -> Export -> Export Feature(CSV)… を選択します。
2.  
3. 「Features & Range Settings」 ダイアログが表示されます。
4.  
5. 出力すべきフィーチャーキー（複数指定可能）にチェックします。
6. 「Select All」をクリックすると全部のフィーチャーキーにチェックされます。
7. 対象の塩基配列範囲を「From」、「To」に設定します。
8. デフォールトでは、ロードされている塩基配列全体が対象範囲となります。
9. 塩基配列付きで保存する場合には、「Output Sequence」にチェックを入れます。
10. 「source」フィーチャーキーにチェックすると、多くは配列全体にわたるフィーチャーとなるため、塩基配列付きで保存するとファイルサイズが大きくなります。
11.  
12. 「Run」をクリックします。「Save CSV File」Chooser が表示されます。
13.  
14. 出力するディレクトリとファイル名を指定し、「保存」をクリックします。デ
15. フォールトの保存ファイル名は、元の配列ファイル名に「-ex」が付加されます。
16. CSV ファイルが保存されます。
17. 保存ファイルを確認します。
18. 保存されているファイルを Excel で開きます。
19. CSV ファイルが表示されます。
20.