発現プロファイルレーンスタイル設定ダイアログです。レーン毎に独立して設定可能です。
Basis セクション:
Height テキストフィールド:レーンの高さを正の整数値で入力します。単位はピクセルです。
Type プルダウンメニュー:データの形式を選択します。Tiling Array ProfileとImport Array Dataの2種類があります。
Type テキストフィールド:Import Array Dataを選択した場合に、そのファイルの格納場所をフルパスで入力します。
Rel… ボタン:ファイル選択ダイアログを起動するボタンです。
Strand Forward ラジオボタン: オンにすると、Forwardストランド上のデータのみを表示します。
Strand Reverse ラジオボタン: オンにすると、Reverseストランド上のデータのみを表示します。
Strand Both(Overlay) ラジオボタン: オンにすると、両ストランド上のデータを重ねて表示します。
Strand Transparency(0-99) テキストフィールド: オーバーレイするデータの透明度を指定します。0から99までの整数を入力します。
Graph Scale セクション
Auto ラジオボタン: オンにすると、表示範囲にあるデータの最大値と最小値を表示領域の上限値と下限値に設定します。
Center(1-99) テキストフィールド:中央線をレーンの高さに対する下限値から距離の比で入力します。1から99までに整数を入力します。
Custom ラジオボタン: オンにすると、レーンの上限値、下限値、中央値を任意の数値に指定できます。
Upper テキストフィールド:レーンの上限値を実数で入力します。
Center テキストフィールド:レーンの中央線を実数で入力します。
Lower テキストフィールド:レーンの下限値を実数で入力します。
Map * テキストフィールド:レーンに表示するプロファイル値に、入力した値を乗じます。ゼロより大きい実数を入力します。
Upper Line チェックボックス: チェックすると、レーンの上限値ラインを表示します。
Lower Line チェックボックス: チェックすると、レーンの下限値ラインを表示します。
Center Line チェックボックス: チェックすると、レーンの中央ラインを表示します。
Value セクション
Read Number ラジオボタン: オンにすると、発現量をそのままの値で表示します。
Log2 ラジオボタン: オンにすると、発現量を底2の対数表示します。
Log10 ラジオボタン: オンにすると、発現量を底10の対数表示します。
SD * テキストフィールド:標準偏差に掛ける係数を正の実数で入力します。
Data セクション
3つまでのデータ系列間の演算を定義し、演算式の値を表示します。
第1項プルダウンメニュー: bロードされているアレイデータのリストから選択します。
* 第1項係数 テキストフィールド: 第1項データ系列に掛ける係数を実数で入力します。
第1項~第2項間演算子プルダウンメニュー: 第1項データ系列と第2項データ系列の演算子を選択します。
第2項プルダウンメニュー: ロードされているアレイデータのリストから選択します。
* 第2項係数 テキストフィールド: 第2項データ系列に掛ける係数を実数で入力します。
第2項~第3項間演算子プルダウンメニュー: 第1項データ系列と第2項データ系列の演算子を選択します。
第3項プルダウンメニュー: ロードされているアレイデータのリストから選択します。
* 第3項係数 テキストフィールド: 第1項データ系列に掛ける係数を実数で入力します。
Mean チェックボックス: チェックすると、上式の演算子設定は無視され、選択されている系列の平均値を表示します。
Data Correction Setting… プルダウンメニュー: 演算式の値に対してデータ補正方法を設定します。
Graph… ボタン: 演算式の値をヒストグラムで表示します。
CSV… ボタン: 演算式の値をCSV形式ファイルとして保存します。
View セクション
Label チェックボックス:チェックすると、データ系列ファイル名をラベルとして表示します。
Bar チェックボックス: チェックすると、棒グラフ表示します。
Invert Lower Graph チェックボックス: BasicセクションのStrandがReverseの場合に選択できます。チェックすると、最大値と最小値を逆にして表示します。
Point チェックボックス:データ系列の各値にポイントを打ちます。
Mean Line チェックボックス: チェックすると、データ系列の平均値を折れ線で結びます。
SD Line チェックボックス: チェックすると、データ系列の標準偏差を折れ線で結びます。
Abnormal Value チェックボックス: チェックすると、異常値を含めて表示します。
Saturated Value チェックボックス: チェックすると、飽和値を含めて表示します。
Thin Out チェックボックス: チェックすると、同一ピクセルに描画されるグラフを1個にします。
Max ラジオボタン: オンにすると、同一ピクセルに描画される値の中の最大値を表示します。
Min ラジオボタン: オンにすると、同一ピクセルに描画される値の中の最小値を表示します。
Average ラジオボタン: オンにすると、同一ピクセルに描画される値の平均値を表示します。
Set ボタン: 変更内容を確定します。
Cancel ボタン: 設定内容をキャンセルします。