IMC i01E 制限酵素認識部位を新規フィーチャーとして登録作成日:2019年01月07日 | 最終更新日:2019年01月12日 | 印刷 | 参照数: 2347制限酵素認識部位をカレントゲノム配列に新規フィーチャーとして登録します。 操作 対象とするゲノム塩基配列をメインカレントディレクトリ―にロードします。 メインフィーチャーマップにロードした配列が表示されます。 メニューから「Cloning -> Restriction Enzyme -> RE Registration & Editing」をクリックします。 「Enzyme Selection」 ダイアログが表示されます。 登録する制限酵素を選択します(複数指定可能)。 「Show Recogniti「Show Recognition Site…」をクリックします。 「Recognition Site」ダイアリグが表示されます。 左側のペインに選択した制限酵素のリストと制限部位数が表示されます。 制限部位数がゼロの場合は、リストに表示されません。 左側ペインの制限酵素にチェックします。 右側ペインに制限酵素認識部位のリストが表示されます。 「Select All」をクリックします。 全制限部位にチェックされます。あるいは、フィーチャーとして登録する認識部位にチェックします。 「Insert New Feature」をクリックします。 「Insert New Feature?」確認メッセージが表示されます。 「はい(Y)」をクリックする。 処理が実行され、完了すると「Completed!!」メッセージが表示されます。 制限酵素認識部位がカレント塩基配列に登録され、メインフィーチャーマップに表示されます。 前へ 次へ