配列レーンには、現在ロードされている塩基配列ファイルの塩基ともしコーディング領域である場合はアミノ酸配列がそれぞれストランド別に表示されます。
配列レーンはフィーチャーマップのどの位置にも配置することができます。必要であれば2個以上の配列レーンを1つのフィーチャーマップ上に配置できます。
塩基4種類とアミノ酸20種類はそれぞれ個別に異なるカラーで表示することができます。
描画カラーおよびフォントサイズの変更は、フィーチャーセッティングのSequence Lane タブペインで行います。
アミノ酸1文字コードをコドンのどの位置置くかを変更することができます。
フォントタイプの変更はできません。
アミノ酸コード配置領域には、スタートおよびストップコドンの候補を表示することができます。
配列レーン上では、塩基配列の削除、置換、挿入ができます。
塩基配列上の塩基範囲を選択して、その領域をフィーチャーとして登録できます。
同様にそれらの領域をPCR Primerとして登録することもできます。
選択された領域を配列パターンとしても登録できます。
選択された領域の塩基配列をクリップボードにコピーできます。また、その逆相補鎖配列をコピーすることもできます。