DotPlot実行ダイアログの説明です。

上部のリストボックスには、カレントレファレンスディレクトリにロードされているゲノム配列が全部表示されます。
各行の項目は、以下の通りです。
選択ラジオボタン:オンにされたゲノム配列がメインフィーチャーマップのゲノム配列と比較され、選択されたゲノムはY軸として表示されます。
ゲノム形状:ゲノム配列が線状か環状を示します。
Name:ゲノム配列のファイル名を表示します。
Length:ゲノム配列の総塩基長を表示します。
下部のリストボックスには、各ドットの塗りカラーを決定する条件とカラーを指定します。
各ドットは、一番上の条件を判定し、充たす場合はその塗りカラーで描画され、充たさない場合は直下の条件を判定します。
条件は以下の2種があり、それぞれのANDを判定されます。
Overlap Length入力フィールド:この値は通常1(100%)であるため、いかなる数値を指定しても判定に影響ありません。
%Identigy入力フィールド:2つのセグメントの間の一致塩基の割合を指定します。
塗りカラーボックス:ボックスをクリックして、塗りカラーを変更できます。
Runボタン:クリックするとDotPlotが実行されます。
Closeボタン:クリックするとDotPlotは実行されず、ダイアログが閉じます。