準備操作
- Metabolomeデータ初期化: メニューのMETABOLOME > Intialize Metabolome Data を実行します。
- ゲノムスケールモデルの読み込みあるいはカレントゲノムスケールモデルの選択
描画操作
ゲノムスケールモデルの内容をパスウェイとして描画する2つの方法があります。
- ステップバイステップ伸長法:
- Reactionのリストから1個のReactionを選択し、それから1ステップずつパスウェイを伸長させていく方法。
- グループメンバーReaction一括描画法:
- Reactionリストに現在表示されている全Reactionのパスウェイを描画する方法です。
- 描画対象のReaction数は100個以内を推奨します。
- 2の一括描画法では、ゲノムスケールモデルの全Reactionを描画するとエッジが密集し、可視性がなくなるため、予め、Group(SubPathway:SubSystem)に登録された一部のReactionを使用して描画することを推奨します。
Reactionの結合に使用されないMetabolite
- Metaboliteのうち、CO2, H2O, H+, 金属イオンなどは共通Metaboliteから除外していますので、これらのMetabolite を介してのReactionの結合はありません。