IMC E00R 検索でヒットしたフィーチャーを一括削除する作成日:2019年01月03日 | 最終更新日:2019年01月02日 | 印刷 | 参照数: 2819検索でヒットしたフィーチャーを一括して削除できます。 削除は2段階で実行されます。 第一段階では、ヒットしたフィーチャーに削除マークを付けます。 つぎに、完全に削除します。 検索でヒットしたフィーチャーを削除できる検索種類は以下の通りです。 フィーチャーキー検索 キーワード検索 Classification検索 操作 キーワード検索を例に説明します。 メニューから「Search -> Keyword Search…」を選択します。 Keyword Search 実行ダイアログが表示されます。 検索するFeature Keyにチェックします(複数指定可能)。 ここでは、CDSにチェックします。 Keyword(s) テキストフィールドに例えば「kinase」と入力します。 「Run」をクリックします。 検索が実行され、終了するとKeyword Search Result ダイアログが表示されます。 左ペインの「kinase」キーワードにチェックを入れます(複数指定可能)。 右ペインに個々のヒットリストが表示されます。 「Select All」をクリックします。 右ペインのリストの全部のチェックボックスがチェックされます(部分的にチェックすることも可能です)。 「Delete Feature ボタンをクリックします。 「Delete Feature?」確認メッセージが表示されます。 「はい(Y)」をクリックします。 指定されたフィーチャーが削除指定されます。右ペインの任意の行をクリックします。 その行が選択され、同時にメインフィーチャーマップが自動的にスクロールし、そのフィーチャーの位置を表示します。 削除指定されたフィーチャーは、グレーで表示されています。 完全に削除するには、メニューから「Edit -> Delete All DELETED Feature Completely」を選択します。 「Delete All Features Completely?」確認メッセージが表示されます。 「はい(Y)」をクリックします。 指定されたフィーチャーが完全削除されます。 この処理は元に戻せません。 前へ 次へ