フィーチャーマップを構成する要素であるレーンには以下の種類があります。
フィーチャーレーン:このレーン上にフィーチャーを描画したり、レーン上でフィーチャーやゲノム配列の操作を実行できます。
コンテント・プロファイルレーン:GC含量や、スキューなどのプロファイルを表示するレーンです。
発現プロファイルレーン:遺伝子発現プロファイルを表示するレーンです。(アレイエディション)
制限酵素マップレーン:指定した制限酵素の制限酵素地図を表示するレーンです。
配列レーン:ロードしたゲノムの塩基配列とコーディング領域についてはアミノ酸配列を表示するためのレーンです。
LGRMレーン:2つの近縁種の配列を比較するレーンです。
フレームレーン:ストップコドンを表示することにより、ストップコドンが存在しない領域をハイライトし、目視による遺伝子同定に便利なレーンです。
ナビゲーションレーン:指定したフィーチャーキーが全体に分布する様子を背景にして、ロードしたゲノム配列全体をナビゲーションするためのレーンです。
スケールレーン:塩基配列やマップのスケールを表示するためのレーンです。それぞれスクロールボタンが付属しています。それぞれのレーンは独立に表示できます。
スクロールバーレーン:スクロールバーのハンドルを配置するためのレーンです。