実装製品・エディション
機能
- 現在評されている配列のフィーチャーレイアウトスタイルを切り替えます。
- FLS(フィーチャーレイアウトスタイル)機能は、フィーチャーマップのレイアウトスタイルに名称を付けて登録し、任意の配列に適用することができます。
- また、通常良く使うスタイルは、配列読込時にデフォールトのスタイルとして登録しておくことができます。
- フィーチャーレイアウトスタイル IMC Version 4から追加された機能です。
- また、現在フィーチャーマップに表示されているレイアウトは、任意のレイアウトに変更できます。変更結果は、新規のフィーチャーレイアウトスタイルとして登録し、別の配列に適用することも可能です。
- 実装:IMC Version 4.0.10
- メインウィンドウのツールボックス下にあるLayoutフィールドからスタイルのリストを選択し、直接現在表示されているフィーチャーマップのレイアウトを選択したスタイルに変更することができます。
操作
- フィーチャーマップが表示されている状態とします。
- ツールボックス下のLayoutフィールドの右端のマークをクリックします。
- 現在登録されているFLSがプルダウンメニューとして表示されます。
- 変更したいFLSを選択し、クリックします。
- 確認メッセージが表示されます。
- フィーチャーマップのレイアウトが選択したFLSのスタイルに変更されます。