IMC B1A5 設計したフィーチャーレイアウトスタイル(FLS)に名前を付けて保存作成日:2018年10月11日 | 最終更新日:2018年10月11日 | 印刷 | 参照数: 944フィーチャーレイアウトスタイル設定ダイアログや、レーンスタイル設計ダイアログを使用してフィーチャーレイアウトスタイルのデザインを編集することができます。 この変更されたデザインを名前を付けて保存・登録することにより、このスタイルを別のゲノム配列に適用することができるようになります。 操作 「Lane Style」デザインダイアログを使用して、フィーチャーレイアウトスタイルを変更します。 現在適用中のフィーチャーレイアウトスタイルを変更した場合には、メインウィンドウの「Layout:」プルダウンメニューのスタイル名に「+」文字が付加されていきます。 何度も修正すると「++++」と数が増えます。 メニューあるいはツールボックスから「Layout Style」デザインダイアログを開きます。 「Save the Style…」をクリックします。「Save the Style…」をクリックします。 「Feature Layout Style Naming」設定ダイアログが表示されます。 入力フィールドに新しいレイアウトスタイルの名称を入力します。 「Apply」をクリックします。 ダイアログ上のフィーチャーレイアウトスタイル名とメインウィンドウの上部インディケータ領域のLayout欄が新規に登録した名称に変更されます。 以降は登録したFLSをこの名称で呼び出し、任意のゲノム配列に適用することが可能となります。 前へ 次へ