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IMC W512B Plasmid Map Lane Setting ダイアログの説明

Plasmid Map Lane Setting ダイアログは、プラスミドマップのCircular Laneの描画方法を設定するためのダイアログです。1レーン毎に異なる設定が可能です。

設定項目の説明のみです。操作方法については、プラスミドマップの操作をご覧ください。

 

View: ラジオボタン:Lane Styleを選択します。

Feature オンの場合は、LaneはFeature Laneになります。

Scale オンの場合は、LaneはScale Laneになります。

Feature 選択プルダウンメニュー:Vマークをクリックするとフィーチャーキーを選択するプルダウンメニューが表示されます。フィーチャーキーを1個だけ選択可能です。

Forward ラジオボタン:オンにすると選択されたフィーチャーキーに属するフィーチャーのうち、Forward Strand上にあるフィーチャーだけが描画されます。

Revese ラジオボタン:オンにすると選択されたフィーチャーキーに属するフィーチャーのうち、Reverse Strand上にあるフィーチャーだけが描画されます。

Both ラジオボタン:オンにすると選択されたフィーチャーキーに属するフィーチャーのうち、両 Strand上にあるフィーチャー全部が描画されます。

Separate チェックボックス:チェックするとフィーチャーはベースサークルから離れて描画されます。

Base Circle チェックボックス:チェックするとこのCirclular Laneのベースサークルを描画します。

All Frame ラジオボタン:All Frameをオンにすると、すべてのフレームに属するフィーチャーをこのCircular Lane上に描画します。

1st Frame ラジオボタン:1st Frameをオンにすると、フィーチャーのうち、第1フレームに属するフィーチャーのみをこのCircular Lane上に描画します。

2nd Frame ラジオボタン:2nd Frameをオンにすると、フィーチャーのうち、第2フレームに属するフィーチャーのみをこのCircular Lane上に描画します。

3rd Frame ラジオボタン:3rd Frameをオンにすると、フィーチャーのうち、第3フレームに属するフィーチャーのみをこのCircular Lane上に描画します。

Figure 選択プルダウンメニュー:このCircular Lane上に描画するフィーチャーの形状を選択します。1個だけ選択できます。

Paint カラーボックス:フィーチャーの塗りカラーを指定します。

Frame カラーボックス:フィーチャーの枠カラーを指定します。

Thickness プルダウンメニュー:フィーチャーの枠の太さをピクセル単位で指定します。

フィーチャーカラーボタンについては、こちらをごらんください。

アノテーション反映カラーボタンについては、こちらをご覧ください。

Labelチェックボックス:チェックすると次のプルダウンメニューで選択されたQualifierの値をラベルとしてフィーチャーの外周に描画します。

Qualifierブルダウンメニュー:ラベルに使用するQualifierを指定します。

Font Sizeプルダウンメニュー:ラベル文字のフォントサイズを指定します。

Overlaine on Outer Circleチェックボックス:チェックするとこのCircular Laneをすぐ外側のCircular Lane上に重ね描きします。

Interval テキストフィールド:Scale Circular Laneの場合に指定できます。正の整数値を入力すると、その間隔で目盛りが描画されます。bp単位。

Setボタン:クリックすると変更が反映されます。

Cancelボタン:クリックすると変更が反映されずにダイアログが閉じます。

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