IMC E03C 塩基配列パターンを遺伝子間領域から探索する作成日:2019年02月23日 | 最終更新日:2019年02月22日 | 印刷 | 参照数: 2506塩基配列パターンを遺伝子間領域からのみ探索します。 操作 塩基配列パターンで遺伝子間領域のみを検索します。 カレントメインディレクトリ―にロードされているゲノム配列を選択します。 複数を選択することも可能です。 青と赤で反転表示されているゲノム配列が選択されているゲノム配列です。 それらの中で、赤で反転表示されているゲノム配列がメインカレントフィーチャーマップに表示されています。 メニューから「Search -> Pattern Search」をクリックします。 「Pattern Search」ダイアログが表示されます。 登録されているパターン(複数選択可)にチェックします。 配列パターン が登録されていない場合には、「Pattern」 テキストエリア に 配列パターン を クリップボード からペーストすることも可能です。 「Range」ラジオボタンの「Intergenic Region」をオンにします。 「Run」をクリックします。 パターン検索が開始されます。 検索中はプログレスメッセージが表示されます。 検索が終了すると、「Pattern Match Sites」ダイアログが表示されます。 上方ペインには、検索対象のゲノム配列リストが表示されます。 同時に複数のゲノム配列を検索した場合には、それらのゲノム配列のリストと検索されたパターン数が表示されます。 上方ペインの検索対象ゲノムの1つをクリックします。 メインフィーチャーマップが選択されたゲノムのフィーチャーマップに代わります。 左側ペインには選択されたゲノム配列に発見されたパターンごとのマッチしたパターン数が表示されます。 左側ペインのパターンチェックボックスにチェックします(複数選択可能)。 右側ペインのリストに発見されたすべてのパターン位置が表示されます。 右側ペイン1つの行をクリックすると、フィーチャーマップはその位置に移動し、マッチした塩基配列もカラーで表示されます。 前へ 次へ