メインフィーチャーマップ の フィーチャーレーン 上の選択領域から選択領域をアノテーションする アノテーションウィンドウ を起動します。
このウィンドウから、選択領域の 手動アノテーション操作 を行うことができます。
選択領域に含まれるフィーチャーを表示・編集することができます。
特に、この領域に含まれるフィーチャーの開始・終了塩基位置などを変更するために使用されます。
フィーチャーの末端をドラッグして、開始・終了位置を変更できます。
選択領域からの アノテーションウィンドウ 起動の場合は、デスクリプションペイン および ホモロジー検索ペイン は表示できません。
1ページに表示される範囲はアノテーションウィンドウのサイズに依存します。
アノテーションウィンドウをリサイズすると、表示範囲が変わります。
選択領域から起動した場合と、ひとつのフィーチャー上から起動した場合では、操作できる機能が若干異なります。
なお、この機能は「一般に見られる配列解析ソフトウェア」的な操作を提供するために開発したものです。
操作
メインフィーチャーマップ のフィーチャーレーンの選択領域上でマウス右クリックします。
メニューが表示されます。
「Annotation Window」をクリックします。

選択領域をアノテーション可能領域とする アノテーションウィンドウ が表示されます。
