IMC I01 RE04 フィーチャーレーンと並行に制限酵素地図を描く作成日:2010年10月26日 | 最終更新日:2018年10月06日 | 印刷 | 参照数: 1332機能 メインウィンドウ上に、メインフィーチャーレーンと並行に制限酵素認識部位を表示する「制限酵素レーン」を表示します。 1つの制限酵素レーンには、複数の制限酵素を指定可能です。 メインフィーチャーマップ上には複数の制限酵素地図レーンを登録・表示可能です。 制限酵素地図レーン上の各認識部位はフィーチャーとしては登録されません。 制限酵素地図レーンは、メインフィーチャーマップ上の任意の位置に移動可能です。 制限酵素地図レーンを、一時的に不可視化することが可能です。 用意するデータ 塩基配列ファイル(DDBJ, EMBL, GenBank, FastA、ABI/SCF,などのフォーマット) 使用するソフトウェア IMC Edition: 操作 IMCを起動します。 塩基配列ファイルを読み込みます。 Option Setting -> Layout Styleメニューを選択します。 Add ボタンをクリックします。 Lane Styleダイアログが表示されます。 Lane TypeにはEnzyme Mapを選択します。 表示したい制限酵素を選択します(複数選択可)。 Setボタンをクリックします。 Applyボタンをクリックします。 フィーチャーマップに並行に宣言酵素地図が表示されます。 前へ 次へ