カレント塩基配列を指定した回数範囲だけ切断する制限酵素を検索します。
操作
塩基配列ファイルをロードします。
たとえば、「Bsub_50kb.gbk」をロードします。
フィーチャーマップが表示されます。
メニューから 「Cloning -> Restriction Enzyme -> RE Registration & Editing」を選択します。

「Enzyme Selection」 ダイアログが表示されます。

「Result Filtering」セクションの「Show Any Enzyme…」ラジオボタンをオンにします。

「which have from」テキストフィールドにたとえば「2」を、「To」テキストフィールドにたとえば「3」を入力します。
「Select All」ボタンをクリックします。
リスト上の制限酵素が全部チェックされます。

「Show Recognition Site」ボタンをクリックします。
「Recognition Site」ダイアログが表示されます。

左側ペインには、Count2と3の制限酵素が表示されています。
1つにチェックすると、その制限酵素の切断部位が表示されます。
